第5回 動物愛護及び管理に関する県民の意識調査

今回のアンケートは、動物愛護及び管理に関する県民の意識調査を目的として実施いたしました。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

<調査の概要>

1 調査期間 令和8年7月9日~7月22日

2 調査対象 オープンとくしまe-モニター

         200名

3 回答状況 回答者数 170名

         回答率  85%

問1
ペットを飼育していますか?
ペットを飼育していると回答いただいた方は4割近くでした。
[1] a.犬 (12.4%) 21
[2] b.犬 2匹以上 (1.8%) 3
[3] c.猫 (5.9%) 10
[4] d.猫 2匹以上 (3.5%) 6
[5] e.犬及び猫 (4.1%) 7
[6] f.その他 (10.6%) 18
[7] g.飼育していない (61.8%) 105
問2
ペットがいなくなったや迷ったペットを見つけた時の問合せ先として、動物愛護管理センターがあるのを知っていましたか?
動物愛護管理センターについて「知っていた」と回答いただいた方は6割程度でした。
[1] a.知っていた (62.4%) 106
[2] b.知らなかった (37.6%) 64
問3
設問1でa、b、eを選んだ方(犬を飼育している方)にお聞きします。
お住まいの市町村に飼い犬の登録を行い、狂犬病予防注射を行っていますか?
9割以上の飼い主が飼い犬の登録および狂犬病予防注射の接種を適切に行っていることがわかりました。
[1] a.登録し、注射を行っている (93.5%) 29
[2] b.登録しているが、一度も注射は行っていない (0.0%) 0
[3] c.登録しているが、近年注射は行っていない (6.5%) 2
[4] d.登録をしていない (0.0%) 0
問4
設問1でa、b、eを選んだ方(犬を飼育している方)にお聞きします。
飼い犬に鑑札及び狂犬病予防注射済票を装着していますか?
約半数の飼い犬が鑑札と狂犬病予防注射済票を「つけていない」ことがわかりました。
登録や予防接種の手続き自体は適切に行われている割合が高いにもかかわらず、装着が徹底されていない実態がありました。
[1] a.どちらも装着している (41.9%) 13
[2] b.鑑札のみ装着している (3.2%) 1
[3] c.狂犬病予防注射済票のみ装着している (3.2%) 1
[4] d.どちらも装着していない (51.6%) 16
問5
設問1でa~eを選んだ方(犬・猫を飼育している方)にお聞きします。
飼い犬・猫にマイクロチップを装着していますか?
令和4年6月の動物愛護管理法改正により、現在犬や猫を飼育している方にもマイクロチップの装着が「努力義務」となっています。
「すでに装着済み」と「装着の予定がない」がほぼ拮抗し、意識の二極化が顕著に表れる結果となりました。
マイクロチップの正しい知識について引き続き周知が必要であると言えます。
[1] a.すでに装着している (44.7%) 21
[2] b.装着していないが、今後装着を検討している (12.8%) 6
[3] c.装着しておらず、今後も装着する予定はない (42.6%) 20
問6
これまでに、以下のような飼い主のいない動物にエサ(食べ物)を与えた経験はありますか?(あてはまるものをすべてお選びください)
「野良犬」や「避妊去勢手術がされていない野良猫」にエサをあげたことがあると回答された方は合わせて約1割でした。
[1] a.飼い主のいない犬(野良犬) (5.3%) 9
[2] b.避妊去勢手術がされていない(または手術しているか分からない)飼い主のいない猫 (5.3%) 9
[3] c.避妊去勢手術がされている飼い主のいない猫(耳先がカットされている等) (4.1%) 7
[4] d.いずれもエサを与えたことはない (88.8%) 151
問7
設問6でa、b、cを選んだ方(エサを与えたことがある方)にお聞きします。どのような理由でエサを与えましたか?(あてはまるものをすべてお選びください)
飼い主のいない動物にエサを与えた理由の全体の4分の3が「お腹をすかせてかわいそう」という回答でした。
飼い主のいない動物にエサを与えてしまう背景には、動物が好きなど、「動物への純粋な感情」が強く影響していることが明らかになりました。
[1] a.お腹をすかせていて、かわいそうだったから (75.0%) 15
[2] b.動物が好きで、かわいいから (50.0%) 10
[3] c.自分になついてほしかったから (15.0%) 3
[4] d.食べ物が余っていて、もったいなかったから (0.0%) 0
[5] e.地域猫として管理しているから (20.0%) 4
問8
野良犬や避妊去勢手術をしていない野良猫にエサを与え続けると、繁殖してしまい、結果的に交通事故や病気で亡くなるなど「不幸な命」を増やす原因になることを知っていましたか?
「なんとなく聞いたことはある」または「知らなかった」と回答された方は合わせて約4割でした。
「その場限りのエサやりが、結果的に動物自身を苦しめることになる」ことについてさらなる周知が必要といえます。
[1] a.知っていた (58.2%) 99
[2] b.なんとなく聞いたことはある (23.5%) 40
[3] c.知らなかった (18.2%) 31
問9
徳島県では、災害発生時に飼い主が自身の安全を確保した上で、ペットとともに避難行動(同行避難)をとることを推奨していますが、そのことを知っていましたか?
※同行避難とは、災害発生時に、飼い主がペットを同行して指定避難所等の安全な場所まで避難する行為で、避難所等でペットを同室で飼養管理することではありません。
「聞いたことはあるが、よく知らない」または「知らなかった」と回答された方は合わせて約7割でした。
令和4年に同様のアンケートを行った際は、「聞いたことはあるが、よく知らない」または「知らなかった」と回答された方が約8割でした。
この数年で少しずつ言葉が浸透し、防災意識が高まっていることが伺えますが、引き続き周知が必要であるといえます。
[1] a.知っている (31.2%) 53
[2] b.聞いたことはあるが、よく知らない (32.4%) 55
[3] c.知らなかった (36.5%) 62
問10
災害時の避難所でのペットの受け入れについてどう思いますか?
令和4年に行ったアンケートと同様「賛成」又は「居住区との区分けなど、ルール作りができていれば賛成」という意見が8割以上でした。
災害時において、ペット同行避難のための避難所でのルール作りが大切だということを再認識いたしました。
[1] a.賛成 (11.8%) 20
[2] b.ルール作りができていれば、賛成 (70.0%) 119
[3] c.反対 (11.2%) 19
[4] d.わからない (7.1%) 12
問11
ペットと同行避難ができる避難所の公表が必要と思いますか?
令和4年に行ったアンケートと同様ペットと同行避難ができる避難所の公表が「必要」と回答された方が約9割でした。
ペットと同行避難ができる避難所の公表について、各市町村に依頼をしております。
[1] a.必要と思う (88.8%) 151
[2] b.必要ではない (4.7%) 8
[3] c.わからない (6.5%) 11
年齢別
[1] 20歳未満 (4.7%) 8
[2] 20~29歳 (4.1%) 7
[3] 30~39歳 (10.0%) 17
[4] 40~49歳 (21.8%) 37
[5] 50~59歳 (28.2%) 48
[6] 60~69歳 (21.2%) 36
[7] 70歳以上 (10.0%) 17
職業別
[1] 農林漁業 (2.4%) 4
[2] 農林漁業以外の自営業 (3.5%) 6
[3] 会社員 (37.1%) 63
[4] 団体職員 (7.1%) 12
[5] 学生 (7.1%) 12
[6] その他 (42.9%) 73
住所別
[1] 徳島市 (34.7%) 59
[2] 鳴門市 (8.8%) 15
[3] 小松島市 (11.2%) 19
[4] 阿南市 (6.5%) 11
[5] 吉野川市 (4.7%) 8
[6] 阿波市 (4.1%) 7
[7] 美馬市 (3.5%) 6
[8] 三好市 (2.9%) 5
[9] 勝浦町 (1.2%) 2
[10] 上勝町 (0.6%) 1
[11] 佐那河内村 (0.6%) 1
[12] 石井町 (2.9%) 5
[13] 神山町 (0.6%) 1
[14] 那賀町 (0.0%) 0
[15] 美波町 (0.0%) 0
[16] 牟岐町 (1.2%) 2
[17] 海陽町 (1.2%) 2
[18] 松茂町 (4.1%) 7
[19] 北島町 (1.2%) 2
[20] 藍住町 (3.5%) 6
[21] 板野町 (1.2%) 2
[22] 上板町 (3.5%) 6
[23] つるぎ町 (1.2%) 2
[24] 東みよし町 (0.6%) 1